2011年09月27日

KINEMIC×娯楽映画「神尾直人さんのスタア映画」を担当しています岸本です。


初めまして。
KINEMIC娯楽映画 神尾直人さんのスタア映画を担当しています、監督の岸本景子と申します。

今回、民法30条「失踪宣告」を題材にした、「HEAVEN」というタイトルの作品を企画しています。

失踪宣告(しっそうせんこく)とは、7年間不在者、生死不明の者(死体が確認できていない者など)を死亡したものとみなし、その者にかかわる法律関係をいったん確定させるための制度のことです。

この「失踪宣告」によって人間の生と死を分ける。条文はドライなものであるが、人間の気持ちはそう簡単に割り切れるのか。
手続きを必要とする気持ち。そして、家族であるから、帰りを待ち続けたいという気持ち。
様々な想いが交差しながら、この手続きを経るのではないか?

そういうことを思い、民法30条31条「失踪宣告」に翻弄される兄と弟の物語を描くことに致しました。


「HEAVEN」は色々なご縁が繋がり、岡山県総社市に拠点を置く吉備野のまちづくりを通して、人と人とをつなぐことを目的としたNPO法人吉備野工房ちみちさんのご協力を得て、オール岡山県総社市ロケを行うことになりました。
http://www.chimichi.org/(「NPO法人 吉備野工房ちみち」さんのHP)

これから、これまでの活動内容を振り返ってゆきたいと思います。

昨日は主演の神尾直人さん、母親役の伊東壽子さん(プロジェクト・コア)、叔父役の中村さん(プロジェクト・コア)とともに顔合わせと本読み、立ち稽古、衣装合わせを致しました。

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↑立ち稽古の様子

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↑上段左 中村さん、右 伊東さん
 下段左 主演の神尾直人さん、右 私 監督の岸本景子


撮影までいよいよ4日!しかも30日に総社入り、来月1日から5日までの合宿撮影!!!
がんばります。

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↑ロケハン写真です。at岡山県総社市
(左)高梁川 (右)三須の田園風景
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2011年09月26日

KINEMIC娯楽映画企画ホラー映画担当八十川です。

KINEMIC娯楽映画企画ホラー映画担当の八十川です。
先日23日、大阪キネミックでの打ち合わせと、
24日、特殊メイクのテストを行いました。

シナリオの方はやっと完成が見えてきたところです。

映画の内容は、
当初予定していたものよりもかなり変更しまして、
親子の関係を軸に描いた作品になってきました。

というわけで家族紹介

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父親役の白澤さんと母親役伊織さん

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写真は母親役の伊織ゆきさんと、その娘役の夢原まひろさん
伊織さんは写真では若いですが、映画の中では老けヤツレ顔になっていただく予定。

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夢原まひろさんには、グロくなってもらう予定です。
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2011年09月19日

クランクアップ

KINEMIC娯楽映画企画ノワール映画担当の林です。
先日、お伝えした通り、台風の影響で順延していたシーンを昨日撮影しました。
心配していた天候も皆さんの祈りのおかげか快晴となり、めでたくクランクアップ!
暑い中、みんな汗だくになり蚊にも悩まされながら頑張ってくれました。
お疲れ様でした。

昨日は森の中で撮影したのですが、
美しい森でバイオレンスなシーンを撮るのはとても興奮するものでした。
やはり、美と死(エロスとタナトス)は切り離せない密接な関係にあるんだと思います。

今回の撮影では、初めてキャノンの7Dというスチルカメラの動画機能で撮影しました。
独特のルックをもった映像で、なかなか刺激的なカメラです。
ビデオカメラと違い多くの不便な点(音の問題、フォーカスの問題、熱の問題etc)があったのですが、
フィルムで撮っていた時の感覚が蘇り、画作りに没頭してしまいました。

さて、我々が撮影した『グランド・オダリスク』
現代の日本でノワール映画を撮るとしたらどうなるのか?
そう考えて撮影した映画です。
まだ、編集という決定的なな作業が残っているのですが、きっと現在の日本でしかできないノワール映画になっていると思います。
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2011年09月15日

松田尚子スタア映画「バニーカクタスは喋らない」顔合わせ


松田尚子さんのスタア映画の監督してます衣笠竜屯です。

先日、神戸でこの映画の顔合わせがありました。
このあと色々たくらみました。その内容は上映の時にお届け出来るよう頑張ります。
タイトルは『バニーカクタスは喋らない』に決めました。
このタイトルにもちょっと企みが。

思えば6月にくじをひいて、
お話をどうしようかとお隣にいた脚本の川西さんに相談して、
KINEMICが終わった後も二人でどうしようか話し込んでた夜。
あれから気がつけば色んな人に関わってもらってます。

今回は何か困っているとふっと誰かが現れて助けてくれるって事がいっぱい起こってます。
映画を一本作ると本当に色んな方々に出会いますよね。

実は引っ込み思案で人見知りな私には眩しい世界だったり。
まあ編集の孤独な穴倉もまってくれているのですが。(^^;)

さて18日には読み合わせ、
25日にはクランクイン!…出来るかなぁ。まだまだ不安。

ではではまた(^▽^)/
posted by KINEMIC at 02:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

KINEMIC娯楽映画企画フィルム―ノワール担当林です。

初めまして。
KINEMICwith娯楽映画企画のジャンル映画―フィルムノワールを担当している林知明です。

僕らの組は先週の土曜日にクランクインしました。
本来であればこの土日の二日間でアップする予定だったんですが、超大型の台風の影響により屋外での撮影の一部が延期になりました。残念。。。
しかし、タフな撮影にも文句一つ言わずに参加してくれた仲間には感謝の言葉がみつかりません。

ノワール映画と聞いてピンとこない方もいらっしゃると思います。
担当する僕自身も、明確な定義付けが困難なジャンルです。直訳すると『黒い映画』となってしまうので、なにやらおどろおどろしい雰囲気を醸し出してしまうのですが、ホラー映画ではありません。
フィルムノワールの代表的な作品に古くは『マルタの鷹』『三つ数えろ』等、他に『ブレードランナー』『ミラーズクロッシング』『蜘蛛の瞳』なんかもノワール作品に当てはまるのではないでしょうか。
つまり、ハードボイルド、暴力、サスペンス、悪女、アンチモラル、といった要素が見いだせる作品。。。なんて書いていて、自分でも混乱してきちゃいました、気になる方は上記作品をチェックしてみてください。

さて、今回の映画ですが仮タイトルは『グランドオダリスク』といいます。
物語は、バイト感覚で殺人を請け負う青年の物語です。非常にアンチモラルで暴力的なテーマですね(笑)。もちろん悪女=ファムファタルも登場します。
今回の映画のコンセプトとして、『死と性(図らずも聖も)』をテーマにした名画を取り入れています。タイトルの『グランドオダリスク』もアングルの傑作名画のタイトルです。他にも『ベアトリーチェ・チェンチの肖像(グイド・レーニ)』『イサクの犠牲(レンブラント)』『ピエタ(彫刻作品―ミケランジェロ)』他をオマージュしております。そちらにご興味のある方も是非!

撮影も残すところあと1日、皆さん是非とも晴れる事を一緒に祈ってください(って、まだ撮影日未定なんですけどね。。。)。

それでは長々と書きましたが、この辺で失礼いたします。
posted by KINEMIC at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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