2011年11月07日

「バニーカクタスは喋らない」クランクアップ


松田尚子スタア映画の担当監督の衣笠竜屯です。

10月31日「バニーカクタスは喋らない」無事クランクアップしました。
(とはいえ未だ追加撮影の検討もしているのですが)

一ヶ月間週末に集まっての撮影期間。
今回は何よりべらぼうに楽しかったです。
後半は雨にもたくさん降られましたが、それで新たなシーンが出来たりと面白い事に。

これから来年1月の上映に向けて、編集音楽などのポストプロダクションです。
ではではまた(^▽^)/
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2011年10月19日

吉田勝二監督最新作試写会

ひと月まえになりますが、KINEMICの運営をサポートしていただいている映画侠区の戸田さんより、「KINEMIC with 娯楽映画」参加監督・吉田勝二さんの新作試写会感想が届いておりますので、掲載します!

吉田さんの、スタア映画も楽しみですね。

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「KINEMIC with 娯楽映画」の参加監督のお一人、吉田勝二さんの最新作0号試写会に行って来ました。
神戸映画資料館にて9月11日・日曜日の19:00からの上映開始でした。


吉田勝二さんは、「傑力珍怪映画祭」参加作品である『殻破りの儀式』という、異様な緊張感が漂う面白い作品の監督さんで、私はとてもこれを気に入っています。

いやこれ、本当に面白いんですよ!

そういうわけで、かなり無理を言って今回の企画に参加して頂きました。
無理って何?という点は、要するに今回上映の新作は


     『もういいよ』


というのですが、これがまだ完成しておらず(試写会も0号試写ですから、まだ完成していないわけです)、状況的に二本同時に抱えて、てんてこ舞い・・・・・と、そんな状況に陥りかねなかったからで、見ていると、実際、てんてこ舞いにつき、今、吉田組は一番、遅れているのかもしれません。

けれども心配はあまりしておりません。
多分、大丈夫です。

そう思っているわけですが、その思いについて、この『もういいよ』という作品は、確信を持たせてくれました。

まあまだ、音声はめちゃめちゃだったりして、完成していないのですが(ですから0号なわけです)、それでもこれは、とても感銘を受けた作品です。

詳しいことは申せませんが、妹がいて失語症の兄がいて、妹には許婚がいて、しかし両親はいないらしいと、そういう人物関係でして、なぜそういう人間関係なのか?というのは、そこが映画の重要ポイントなんだろうな!というのは皆さん予想がつかれるでしょう。

そこに相当奇妙なことも起こったりするのですが・・・・・・その奇妙なことも併せてですけれども、何と申しましょう、これは私が今回、KI NEMICに関わっている理由の大部分であるのですが、ちょっといろいろと思っていて、いろんな方々に伝えておきたいと考えているようなことがありまして、吉田さんがそれの一つをちょっと代わりに伝えてくれている部分がありまして、ありがたかったのですね。

つまりですね、隠しておきたいこと、目を背けたいこと、恥辱恥部、苛立ち、そして粉々に砕いてしまいたいこととか恐れ・不安、いろいろなことが人には過去・現在においてそれぞれあるわけですが、それは基本的に本人がそう思って、自分で自分を評価しているだけです。

しかし面白いもので、そんな言わば個人的に必死に隠している影の部分が、「世界」という観点からはどこかでどういうわけか、役立っていたりする面があります。

本人が思っている評価とは、事実は全く異なっていたりするからです。

あるいは、それを隠し持っている間は何の役にも立たないが、それを開放するときに、その人は多分、自由になるし、そしてまた、誰かを何故か、幸福にしたりする、そんなことが実は人生にはしょっちゅうあるということを、ここ数年、実感しているのですが、つまりそんなわけで「人生において、無駄なことは何一つない!」と思うのです。
それで、そのことを、吉田さんご自身は自覚されているか?不明ですが、言ってくれていたのですね。

何故、「自覚されてるか?不明ですが・・・・・」とわざわざ書くのか?と申しますと、それはそんなことを言語化してくれたわけではなくて、最後に、たくさんのエキストラを招聘して撮影された空を指差す人たちが出てくるのですが、その顔たちの良さによって、否応なくそれを教えられたと、そういう次第だからなのですね。
特に映画関係者でない方々と思われるエキストラは素晴らしかったです。

他にもいろいろと「なかなかやるな!」と思う細部もあるのですが、それは公開時にご覧頂ければ幸甚と思います。
再編集が予定されていますので、あまりいろいろと申し上げてもよろしからず。

ただ、これは付け加えておきましょうか。
今回の企画は神戸の方々の参加が多いのですが、その神戸の力をはっきり見せて頂いたという点は、非常にうれしいことでした。

ということで、KINEMIC with 娯楽映画の吉田組企画も
ここから本格始動致しますでしょう。
ご期待下さいませ。


戸田光啓@映画侠区

posted by KINEMIC at 22:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

KINEMIC@10月21日開催!


遅くなりました!
10月のKINEMIC開催告知です。

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[1]10月KINEMICの開催告知
[2]作品上映のお知らせ
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[1]10月KINEMICの開催告知

【 第6回 KINEMIC 】
日時:10/21(金) 19:00〜21:00
場所:カフェ太陽ノ塔(パイロットビル1F)
※参加費はありませんが、1ドリンク制となっています。

☆10月のKINEMICは…『KINEMIC with 娯楽映画・制作報告会』です!
KINEMIC with 娯楽映画では、クランクアップした組・現在撮影中の組・これから撮影を控えている組、いろいろありますが、各作品監督陣が自作について語ります!
作品あらすじ、撮影エピソード、演出方法など、盛りだくさんでお届けしたいと思います。


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[2]作品上映のお知らせ

第7回CO2作品、『新世界の夜明け』(リム・カーワイ監督)が劇場公開されることとなりました。
残念ながら、リム監督は東京で上映があるためKINEMICには参加できませんが、KINEMICのみなさんにもぜひ見てもらいたい!とのコメントをいただいております。

あらすじ:
北京の若い女性、ココは今年大阪で最高なクリスマスを過ごそうとするが、辿り付く先がなんとメトロポリタンとは遠く離れる大阪の新世界だった。新世界の一日と一晩で、ココはイメージと全く違う「日本」と自分の知らない「中国」と遭遇してしまう。夜明け頃、彼女は一体なにを見つけるか。あるいはなにも見つからないか。大都会の北京と大阪の新世界で撮影された無国籍風の群像劇。

リム・カーワイ監督:
1973年マレーシアのクアラルンプール出身。北京近郊で撮影された『それから』を自主制作し長編デビュー。香港国際映画祭、サンパウロ国際映画祭などに公式招待され、2010年香港で『マジック・アンド・ロス』を制作・監督し、釜山国際映画祭、大阪アジアン映画祭、東京国際映画祭などに公式招待される。第7回CO2の助成監督に選出され、長編第3作目となる『新世界の夜明け』を制作、2011年香港国際映画祭に招待される。

上映館:シネ・ヌーヴォ九条
(大阪市西区九条1-20-24/地下鉄 九条駅 6番出口から徒歩3分・阪神電鉄阪神なんば線 九条駅 2番出口から徒歩3分 )

■上映スケジュール
10/29-11/4 10:40~/20:40~
11/5-11/11 20:40~ ※11/6(日)休映
11/12-11/18 10:50~ <シネ・ヌーヴォX>
11/19-11/25 18:50~ <シネ・ヌーヴォX>

trailer:http://www.youtube.com/watch?v=kcnyx8-RUeA
twitter:http://twitter.com/#!/shinsekaiyoake

★21日KINEMICでは前売り券(¥1000)を販売しています。告知もありますので、気になる方は運営担当まで。(先着2名にオマケ付きです。)

posted by KINEMIC at 01:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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